愛知電機株式会社（以下、愛知電機）は、「電力インフラ」と「モータ」を事業の柱とする総合電機メーカです。このたび、産業およびエネルギー自動化分野のグローバルネットワークであるCOPA-DATAパートナーコミュニティ(CDPC)のシルバーパートナーとなりました。
COPA-DATAパートナーコミュニティ
CDPCは、zenon ソフトウェア・プラットフォームの活用を通じ、ハイテクかつ革新的なプロジェクトを推進することで結束した、専門家のグローバル ネットワークです。愛知電機 と COPA-DATA は、電力業界向けに、厳しい規制要件を満たす正確さと専門性をもって、革新的で人間工学的なデジタル化プロジェクトを実施しています。
今後の取り組みについて
愛知電機は、1942年の創業以来「積極経営、技術錬磨、人間尊重」の経営基本方針のもと、技術へのこだわりと、ものづくりへの情熱を継承しながら、電力インフラや快適な生活を支える製品を提供してきました。2023年には、電力インフラ設備のさらなるデジタル化を支援するため、IEC61850 通信規格に対応した、COPA-DATA社のzenonを初めて採用しました。今後は、機器メーカに依存しない通信が可能で、システムの構成変更や拡張が柔軟に行えるIEC61850 通信規格の特長を活かし、より幅広い領域への展開を目指してまいります。
写真左から：
・畝 忠孝（COPA-DATA Japan 取締役 兼 カントリーマネージャー）
・加藤 英成 氏（電力カンパニー 制御機器部 制御設計グループ長）
・樋口 保明 氏（電力カンパニー 制御機器部 制御設計グループ副長）
・宮﨑 尚貴（COPA-DATA Japan テクニカルセールスマネージャー）
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ウェブサイト：https://www.aichidenki.jp/